ゆず、身罷りました
皆さんの沢山な応援も空しく、7日夜、虹の橋へ参りました(15歳6ケ月と20日)。
丁度、往診して頂いて居た時でした。
「大往生ですね」と、先生に看取られながら、旅立ちました。幸せな子でした。
子供時代は、色々な悪さもラブ相応にしましたが、総じて、穏やかな子で、何方にでも又どのワンコさんにも友好的な優しい子でした。
そして、何よりも「親孝行」な、ゆずでした。
私達の疲れがピークに差し掛かろうとした寸前に、とても穏やかに目を閉じました。
本日、動物霊園にて、荼毘に付し、一家で(藍・花梨)見送って参りました。
(ワンコのご先祖様同様、お骨は頂いていません)
ゆずの思い出を、大切に、残った小さい子達と、頑張って普段の生活に戻す事が、ユズには何よりの供養かと思います。
「ラブを飼いたい」と主張したユズパパ。
一生懸命、看病してくれました。そして驚いた事に、きちんと「ゆずの日記」を書き留めていました。
最後の言葉は「loss of strength!」でした。
今朝の藍と花梨です。分かっているのでしょうね。
何時もは、飛び回っている花梨ですが、今日はとても静かです。
病気かしら?と案じるほど。二人だけになって、淋しかったのでしょうね。
爺さんも婆さんも、「淋しいけれど、明日からは、しっかり散歩ですよ!」と、話しています。
わん友の皆様、本当に有り難う御座いました。